「太陽のごとく」 [日常]

【写真は 長岡花火大会 新潟県】


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東海地方は連日39℃を越え「炎暑」「熱暑」がピッタリの表現でまだまだ暑さが続いています。暦の上では「立秋」とありますが、「立つ」は始まりを示す語。この暑さでは秋が始まっても秋が見えません。見えないからこそ秋の始まりか。


実は、燃え盛る太陽は、地球との距離は1憶5000万km離れています。太陽の直径は地球の109倍。水素とヘリウムによる核融合によってもえ続け、その寿命は50億年共100億年ともいわれています。


太陽は、植物の生育を助け、海の水を蒸発させ大地に雨を降らせる。折から台風13号が日本列島に接近していますが、時には大災害をも発生させます。生きとし生けるものを生かしている。


また太陽の恵みは、万物に公平に降り注いでいる。善人は勿論、悪人にも照らし続ける、無限の愛を注ぐ存在です。





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