「食べすぎるとなぜ太るのか?」 [日常]

【写真は 四季彩の丘 北海道美瑛町】


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ジムに通うようになって丸っと1年。-9.5kgと体重が劇的に減少した。自分でいうのはおかしいのですが「継続は力なり」というところか。


では、食べすぎるとそもそもなぜ太るのか。どうして太るのか。たくさん食べれば栄養をたくさん摂る。そうすると体の中では一体何が起きているのか。


食べ物からとった栄養は、体を構成している細胞の一つに届けられ、細胞のエネルギー源になる。そして細胞は、ブドウ糖をエネルギー源としている。血液によってブドウ糖が細胞に運ばれている。たくさん食べて栄養を採り過ぎると、ブドウ糖が過剰になり、肝臓の貯蓄能力を超えてしまう。


そうすると過剰のブドウ糖は全身にある脂肪細胞の中に、脂肪に変換され蓄えられる。


脂肪細胞は、伸縮性に富んでいるので大きく膨らみ、大量に脂肪を取り込んでしまう。食べすぎると脂肪細胞が脂肪を蓄え、膨らむ。それが肥満といわれます。


これからも「食べすぎないよう」、「飲み過ぎないよう」注意して運動を継続しダイエットに努めたいと思います。




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