「今年の菊花賞はどの馬が勝馬か?」 [日常]
【写真は 高層ビル夜景名古屋駅前】
「田子の浦に うち出(い)でてみれば白妙(しろたえ)の 富士の高嶺(たかね)に雪はふりつつ」
と山部赤人の有名な句があります。富士山にも山頂付近に薄っすら雪化粧。そして北の国からも続々と雪の便りが伝わり冬が近づいているようです。
話題は変わりますが、今度の21日日曜日は「GI菊花賞」が開催され、あれだこれだと考えるのが日曜日の楽しみの一つです。
競馬を予想する時は、やはり過去のデーターから「勢い」のある馬に印をつける。
ちなみに、今回は実績は低くとも「勢い」のある馬、1千万円レース勝ち上がり組が見逃せません。
・2009年 野分特別を勝上がった8番人気「スリーロース」が鼻差で押し切り。②③着が7、6番人気で3連単316,950円とが夢のドリーム馬券になった。
・2010年 兵庫特別勝馬「ビートブラック」が13番人気で③着に入賞338,840円もついた。
・2013年 兵庫特別勝「バンテ」が3番人気で③着
・2014年 支笏湖特別「ゴールドアクター」が7番人気で③着
・2017年 阿賀野川特別 「ポポカテペトル」が13番人気で③着
結果10年間で「1千万円特別V組」が5頭馬絡みしている。配当的には旨味が十分あって見逃す手はない。
ちなみに「グロンデォース」「アフリカンゴールド」「カフジバンガード」「ユーキャンスマイル」が絡んでくるのか?果たして今年はどうなるのか?