「ヨン・サン・トウ」 [日常]

数々ある国鉄・JRのダイヤ改正の中で、今から50年前の国鉄時代の1968年(昭和43)10月1日に実施されたいわゆる「ヨン・サン・トウ」と呼ばれた、ダイヤ改正ほどセンセーショナルなものはなかった。
この名古屋地区で最も印象に残っているのが、当時夜行では、名古屋始発の列車はまだ少なく熊本行の急行「阿蘇」が改正前から運転されていたが、
特急「つばめ」の581・583系電車化により、運用を共通化した博多行の寝台電車特急 「金星」の登場です。
「金星」は当時、東京20:30発ひかり53号で出発すると、名古屋で「金星」に接続。博多には翌日10:05に到着した。ちなみに、現在では東京6:00発「のぞみ1号」が博多10:52着。1泊が無用になる行程が可能になっていて時代の移り変わりをヒシヒシと感じます。
また581系電車の運用は、昼間名古屋発⇒熊本「つばめ」夜間名古屋発⇒博多の昼夜兼行の運用につき、まさに日本経済高度成長の中のモーレツ社員さながらの活躍をしていた。
今、御覧になっている「イワショーの徒然」のサーバーが満タンになって画像を投稿することができなくなりました。よって「イワショーの徒然 2」として新たに出発致します。今まで通り宜しくお願い致します。
しばらくの間、「イワショーの徒然」は、「画像なし文章のみ」で投稿します.
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