新幹線座席確保 [趣味]

上海万博や日本のゴールデンウイークは透き通るような皐月の青空で迎えた。

今年は、4月に雨が多く降った分逆に予報通りとなれば、1985年以来「晴天ゴールデンウイーク」になるらしい。

この期間中新幹線で東へ西へ移動する人は多い。指定券が無い人は自由席車で我慢すると、座れないケースが多くなる。こんな場合でも確実に自由席に座るテクニックがあるそうです。

東京駅や博多駅等の始発駅では、1列車待てばほぼ確実に座れますが、問題は途中駅。座席確保の確率を上げるには、

①乗車位置は、駅の出入り口から一番遠い①号車を狙う。

②禁煙志向の影響で、喫煙車は空席が多い。タバコが気にならなければ喫煙車も狙い目。

列車に乗ったら

③たとえ混雑していてもデッキでなく車内に入る。主要駅(岡山・新大阪・京都・名古屋)で停車したときは、ある程度乗客が降りるから空いた席に座る。

④2号車は、トイレが設置してないから他の車両より15名分席が多い。座る確率が増す。

以上①~④のテクニックを発揮すれば自由席に座ることが出来るようです。色々と書いてみましたが、予算が許せば、グリーン車でリッチにゆったりと移動したいものです。


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その後の急行「能登」 [趣味]

3月10日私のブログは、「去る列車」「来るロコ」と言うタイトルで、急行「能登」の事に触れている。

その時話題になった急行「能登」は、惜別の話題に湧いたが今は、臨時列車急行「能登」として、車両も「489系」電車から、少し車齢の若い「485系」電車に衣替えし、ひっそりと復活をしていた。

ボンネットスタイル489系から電気釜スタイル485系に華麗なる変身の様です。485系は、日本全国どの線区に入線することが出来、重宝されているようだ。この車両も昭和47年頃から昭和53年に製造され、車齢35年前後は経過し、団塊の世代が活躍するように、しばらくは現役と、同時に昭和の雰囲気をいつまでも残していってほしい。

運用は、「北越」新潟→金沢へ、折り返して「能登」金沢→上野へそして首都圏のホームライナーと広範囲に運用されているそうです。


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カラオけでダイエット? [趣味]

歓迎会とか花見の二次会でカラオケにカラオケに行く機会も多い季節です。最近のカラオケは点数が出たり消費カロリーが唄い終わると表示される。消費カロリーが多い曲は、何か?として大手カラオケメーカー第一興商が調査した結果が、夕刊紙に載っていた。少し列記してみますと、

[ホップス系] 
1位 「Everything」(Misia)  21.7Kcal
2位 「睡蓮花」 (湘南の風)  21.3Kcal
3位 「赤い糸」 (コブクロ)   19.7Kcal

[演歌系]
1位 「天城越え」           (石川さゆり)  14.3Kcal
2位 「さざんかの宿」        (大川栄策)   14.2Kcal
3位 「時の流れに身をまかせて」 (テレサテン)  19.7Kcal

[歌唱時間の長いメロディーやアニソン]
1位 「江の島~サザン・オールスターズ・ゴールデン・ヒッツ・メロディー」 (Z団)     46.4Kcal
2位 「さとうきび畑」         (森山良子)  32.2Kcal
3位 「六甲おろし」          (快音団)   29.4Kcal

この中で、私の持ち歌は、「天城越え」「さざんかの宿」の二曲。これからは、「今日は、ダイエットしよう」と思ったらこれらの歌を織り交ぜてカラオケで唄って行けばダイエットには、よい結果が出るのかな。?
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「去る列車」「来るロコ」 [趣味]

昨日は、「北陸」「能登」の最後を撮ろうとするファンが殺到するというお話でした。亡くなる列車を大勢のファンが惜しむのを「葬式鉄」と言うらしい。

鉄道ファンには人気があっても利用客の減少により、2年前は、「銀河」「あかつき」昨年は「富士」「はやぶさ」今年は、「北陸」「能登」と言った具合に3年連続で廃止の運命をたどり「葬式鉄」のイベントが出来上がった。

3月4月は、時節柄去るものがあれば新人も入ってくる。新人はJR東日本が始めて導入する新型電気機関車「EF510」型である。貨物列車だけでなく「カシオペア」「北斗星」にもけん引きする予定だとか。

かって東海道でブルートレインの先頭に立った「EF66」のように、これからの夜行豪華列車の先頭は[EF510」が立ち、面構えと重厚さを備えた新たなスターが登場しそうな雰囲気である。
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「撮り鉄」 [趣味]

鉄道ファンには鉄道趣味人口が増え多種多様の「鉄」がついている。例えば「撮り鉄」「車両鉄」「音鉄」「録り鉄」「模型鉄」「駅弁鉄」「乗り鉄」「駅弁鉄」「駅鉄」「時刻表鉄」と趣味人が広く、ついには女性のファン「鉄子」迄出現をしている。

3月13日には、新幹線500系が東海道から姿消した時以上に、「撮り鉄」のフィーバーになると予測されている。ターゲットにされるのは、上野と金沢を深夜11時頃出発翌朝6時頃それぞれの終着駅に着く上野→金沢間ブルートライン寝台特急「北陸」とボンネット489系「能登」である。

その写真を撮ろうと殺到しJRでは、戦線恐慌としているらしい。写真を撮るため線路に侵入して列車を止める等「撮り鉄」の暴走に頭を痛め、最近の撮り鉄」はマナーが悪く問題になっている。

一ファンの私としては、天命が近ずき命運が尽き、いつも一緒にガンバッテ来た「北陸」「能登」を見送ると同時に去りゆく列車のテールライトに、静かに哀惜の念を贈って欲しいものだ。

さようなら「北陸」「能登」。
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カラオケ [趣味]

昨今は、どこの小料理屋、スナックあるいはラウンジへ行ってもカラオケが置いてあり、カラオケのモニターを見るとマイクを握って唄を歌いたくなる人は多い。私もその一員かもしれない。

ストレスが溜まっていると時、お酒でも飲んで、好きな歌、18番を唄って自己満足をし、帰える時はストレスが発散され、今日は、「良かったナ」とつぶやいて帰る。

そんなカラオケで私がいつも唄う歌は、ジェロ「海雪」秋元順子「愛のままで」坂本冬美「夜桜お七」美空ひばり「塩屋岬」等等ですが、「世は唄につれ唄は世につれ」とよく言ったもので、流行りの唄が変わるのも早い。そこでそろそろ新しい唄が歌えたらと思った次第。

エグザエルの唄は、私に合わない様で唄いたいけど唄えないが、氷川きよし「ときめきのルンバ」坂本冬美「まだ見ぬ君に恋してる」にチャレンジ、特訓中。インストラクターは無しの我流で、CDをリピーターにセットして何回も繰返し練習、練習。

あと少し迄来ていると自己採点。今度は、客の少ない時間帯に、行きつけのスナックで練習してみようと思う。さて出来栄えがどうなるのかが楽しみである。
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「500系のぞみ」パート2 [趣味]

未来をイメージし果てしなく伸びる先頭形状。夢の世界を思わせるフォルムが現実の中に現れ、空気抵抗を極限まで抑えたノーズ、先端から後ろへと続く造形美は、新幹線各系列とも興味深いものがあるが、500系のシルエットは、他の系列と全く別ものと感じる。

500系登場は、1997年3月22日に山陽新幹線で走り始め、同年11月29日から東海道のヒノキ舞台に進出した頃と、500系が走る街並みも変わり、新しいビルが建つと、以前は見えた視界が失われ、ビルの合間から辛うじて見えるだけとなってしまった。スパイラルビル等斬新な巨大ビルが林立する中で500系は、堂々としたスタイルで新鮮なまま、名残を惜しむように山陽路へ去る。

そんな中で、2月28日に華の東海道をダークグレーとブルーのラインをまとった「のぞみ」劇場の主役は、鉄チャンの流す涙の中でフィナーレを迎え、500系を見ようと「あおなみ線ささしまライブ駅」の高台まで出かけ、伝説のかなたへ行く500系の赤いテールライトを、子供心のようにいつまでも見つめていた。


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ゾロ目 [趣味]

今日は、平成22年2月2日で22.2.2.と数字の二が四つ並ぶ。このような現象は、今月は、まだ1回ある。平成22年2月22日は、22.2.22左右対称でミラー数字になる。

こういう特異な日は、結構郵便局が忙しくなったりする。又電話番号や車のナンバープレート等は、幸運を呼ぶとい数字で人気があり高値がつくこともよくある。

一方で宝くじのゾロ目番号は、敬遠される様だ。先日の年末ジャンボ宝くじを連番で購入した時、売り子さんは、○○○777番をわざわざ出して「これ、お買いになりませんか?」わざわざ見せてくれた。私は、宝くじでは、ゾロ目の当選は当たる確率は、ゼロではないが難しいと思い買わなかったが、たぶん売れ残っていたのだろう。

余談ですが、JR時刻表から発車時刻22.22発の列車は、結構見受けられる。

下り のぞみ129号     22.22 新神戸 発 
下り のぞみ135号     22.22 名古屋 着(終点)
上り Maxとき352号    22.22 越後湯沢 発
上り あさま591号     22.22  大宮 発
下り リレーつばめ65号  22.22 新八代 着(終点)
下り フレッシュ日立69号 22.22 柏 発
上り すずらん10号     22.22 苫小牧 発

全国津々浦々列車は走っている。時刻表を見てみるとこうして意外なことを発見する。

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「こだま型」 [趣味]

新幹線電車は、新幹線が新たに開通するたびに、その路線にふさわしい特徴のある新幹線電車が現れ百花繚乱の光景である。

昭和33年、戦後の復興も進み高度成長が始まろうとする時代、新幹線電車の礎となった電車特急の歴史は、151系から始まった。

当時は、電車と言えば「ぶどう色」で、カラフルになってきたのは、オレンジ色と濃いグリーン色でまとった湘南電車である。その後彗星のごとく登場した151系は、それまで類を見ない流麗な車体、カラフルな塗装は、鉄道のイメージを大きく変えた。その151系に採用されたデザインが「ボンネットスタイル」だ。

屋根彼突き出た運転台と大きく前に飛び出して鼻が特徴で、先頭部は、若干下部にカーブを持たせスピード感を持手している。ヘッドライト横は、太い4本のストライプ入りのデザインで、151系に初めて使用され、使用された列車にちなんで「こだま型」といわれる。

私の鉄道の趣味の歴史もこの「こだま型」から始まった。昭和33年と言えば小学5年生のころ「こだま型」に憧れてよく模型を作った。当時は、今のように金型射出成型の物でなく、木製であった。木製でもデザイン的には、よく出来ていましたが、車輪も木製、車軸は、竹製で素朴感は有るが、何か物足りなかった。塗装は、マスキングテープで色分けする方法は、知らないのでクリーム色を全体に塗って乾燥してから赤(マロンレッド)を筆でなぞったが、なかなか直線的な色分けが出来なかった。

そんな愛着のある「こだま型」が今年3月最後の一編成「能登」(東京─金沢)がいよいよ表舞台から姿を消す。これも新幹線「500系」電車と同じく、やがて記憶として生き続け早いスピードで遠ざかって行く。
















このこだま型が、今年の3月、最後の一編成である「能登」(東京 金沢)から撤退する。いよいよ

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東海道新幹線500系「のぞみ」 [趣味]

1997年から,「のぞみ」とした活躍してきた500系がいよいよ東海道新幹線区間から2010年春には引退する。

500系「のぞみ」は、かっては、2時間ごとに見かけたが、現在は1往復だけが運用されているが、引退でその雄姿は見られなくなる。

未来をイメージし、果てしなく伸びる先頭形状。夢の世界を思わせるフォルムが、現実の中に現れた。新幹線のスピード感にぴったりはまり、よくぞここまで思いきったとびっくりするデザイン。

この500系は、新しい未来へ進もうとしている。それは語り継がれ「のぞみ」の伝説の世界へ。やがて記憶として生き続け、そして早いスピードで遠ざかっていく。
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