「エンペラー晴れ」 [日常]

天皇即位祝賀パレードが先月22日に行われる予定でしたが、台風19号の被災地への対応に万全を期すため今日10日になりました。天気予報を見ても全国的に秋晴れ。まさに「エンペラー晴れ」です。
即位礼正殿の儀でもこのは終日雨予報でした。しかし式典が始まる午後1時過ぎに急に晴れてきて空にはクッキリ虹が浮かびあがった。
このような同じ現象が1975年、昭和天皇は戦後初めて訪米された時、歓迎式典ははどんよりした曇り空のもと、ホワイトハウスの南庭で行われた。
天皇陛下のご挨拶が終了した直後に突然、空からまぶしい輝きが差してきたといわれています。その場にいた日米出席者は一斉に歓声を上げて驚いたという。
こうした突然の日差しや、エンペラー晴れは偶然起きたことなのだろうか。それとも、何か人でも計り知れない力が天皇陛下には働くのだろうか?。
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「タワーマンションの資産価値」 [日常]

台風19号(10月12日)が残した爪跡は深い。その後で関東と東北を襲った豪雨でも大きな被害が出た。令和元年は災害多き年として記憶されるかもしれません。
台風風19号では、他でも被害が出ている。川崎にある浸水タワーマンションです。犠牲者が出たわけでなく、地下駐車場に止めてあった車の多くは廃車になるだろう。それ以外の被害は、建物内で延期と水道とちいれが使えなったことに尽きる。住居内にいることで命の危険はないが、長期的には生活ができない。その結果多くの住民は、ホテルや親戚宅に仮住まいとなった。
結果、多くの人が、この浸水タワーマンに関心を寄せた。その理由は、
1.「タワマン」は災害に強いと思もわれていたのに意外にもろい一面があらわになってしまった。今後はどうなるのだろう?。資産価値はどう影響するのだろう。
2.この出来事によってタワマンが所在する街が「人気の街」でなくなる。不動産市場が下落に転じれば平均以上の落差で資産価値が下がりかねない。不動産が下落期に入ると不人気エリアが真っ先に大きく値を落とす。
3.ここ2~3年以内に台風などで同様の被害が相次げば懐疑的な見方がさらに広がる。
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「冬構え」 [日常]

南北に窓を開け、風の通り道を作る日本家屋ですが、冬が訪れるると、冷たい北風が入りこまないように、北の窓を閉じました。北国の家は窓が少なく、夏場は北の壁をくり抜いて通気や明かり取も作りますが、やはり冬には開口を塗りこんだ。
昔はガラス窓ではなく壁を閉じれば室内が真っ暗になってしまいます。まさに冬ごもりの様相です。又、建具の隙間などに紙を張って隙間風が入らないよう目貼りも、大切な冬支度だった。
きょうは立冬です北国からは初雪、初氷、初霜と便りが届くようになりました。寒ーい冬がいよいよ始まります。
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「昭和のことば」 [日常]

スナックへ行って歌う一つに昭和40年代高倉健の「唐獅子牡丹」や藤純子の「緋牡丹お竜」等々をよく歌う。高倉健の朴訥の歌い方に浸かれたものだ。朴訥といえばもう一人鶴田浩二がいる。
鶴田浩二といえば耳に手を当てながら前奏部にかぶせてつぶやくセルフがいい。「古い奴ほど新しい物を欲しがるもんでございます。」と続く前年発売された「傷だらけの人生」が昭和46年大ヒットした。
セリフの中の「右も左も真っ暗闇じゃござんせんか」も殺伐とした時代を反映するようにあちこちで使われた。
あからかれこれ47年。当時の歌詞が理解不能だったのも今やこういう歌は少ない。「男」をアピールすることさえはばかられる時代。カラオケでこの歌をうなる事こそ少ないだろうがふと心の中でかみしめる。


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「どこが違うの」 [日常]

写真の京都東福寺の紅葉は美しい。いよいよ気温もそれらしき陽気になって来て紅葉前線もただ今南下中。
話題は変わりますが、昨日は名鉄「5300・5700系」と題していきさつをかいてみましたが、今日は2つの形式は、同じ外観を持っていますがどこが違うのかについて書いてみました。
5700系の走行装置はMT比が2M2Tで、IC8MのGTO界磁チャッパ制御方式である。主電動機に150KW直流複巻電動機、制御装置は回生付電動直通ブレーキ(HSC-R)台車はSUミンデン式のものが採用されている。これらのスペックは、当時増備されていた、通勤型車両6500系とほぼ同じです。続いて登場したモ5650(M)形ーサ5600(T)形の中間車(2連2本)は、1989年(平成元年)に名古屋本線高速、急行列車増強用増備者車として登場した3次車で5701編成と5702編成のTc1社とM2車の間に挿入して6連化された。走行装置は1CMの界磁添加励磁制御方式。制動装置は回生付電磁直通ブレーキ(HSC=R)、主電動機は150KWの直流直巻電動機、台車はミンデン形台車と、歯車比こそ違うが6800系通勤電車とほぼ同じ。
一方、5300系は、主電動機、電動空気圧縮機、台車など、多くの走行機器を廃車になった5000系・5200系から再利用して、5700系と同じ車体を乗せた更新車で全電動車である。制御装置は新製され、民鉄では初めて75KWの直流直巻き電動機を使用して、1C8M制御でかつ制動時に回生制動を行う界磁添加励磁制御方式が採用された。この方式は直流直巻き電動機を使用しながら、界磁制御電源を別に設け、界磁電流を制御する方式で低コスト電力回生ブレーキが可能なシステムになっている。
5300系、5700系の外観はパンタグラフの位置に違いがあり、5300系はモ5350形とモ5400形の何れも豊橋側に、5700系では、モ5750形の豊橋方とモ5850型の岐阜側に取りつけられている。
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「名鉄5700系・5300系」 [日常]

名鉄5700系・5300系が、車両の経年だけではなく2扉車ゆえにラッシュ時において乗降に時間がかかることと、より電力消費の少ないVVVFインバーター制御の3扉車が増えて事などが重なり、これらの車両に置き換えられる形で引退のカントダウンが始まっている。
5300系5700系誕生の経緯は、1986年(S61)11月に国鉄分割民営化が実施される予定の、国鉄にとっては最後のダイヤ改正において名古屋地区での117系の短編成化、211系増備などによる編成数の増加を行い、日中の東海道本線列車の本数増加を図り、名古屋鉄道に攻勢を掛けてきた。
これに対し、名古屋鉄道も名古屋本線の特急で運用されている7000系白帯車の2次グレードUP車両の導入を実施したが、全車が一般車の特急に該当する高速・急行には「パノラマカー」や5500系の他に、非冷房である初期のSR車、5000系(初代)、5200系が充当され、これらの車両のアコモーションの見劣りはいなめなかった。そこで新型急行用車両として5300系・5700系を導入して非冷房車のSR社を順次淘汰する形で登場してきた。
さらに、当時の電車の顔といえば左右対称がほとんどで、左右非対称の5300系・5700系は名鉄電車にはない顔となって登場した。


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「OB会」 [日常]

毎年11月3日は現役時代の会社のOB会がある日です。この会がある時期はすでに肌寒く感じるのですが、今年は温暖傾向か小春日和に恵まれ集まるにちょうど良い日よりでした。
午後12自30分に集合。15名の出席者があった。今回の最高齢は88歳の方ですがまだまだ矍鑠とされていて健康そのもの。会長の挨拶から始まり、やはりこの会も高齢化の波が押し寄せていてこの1年間に2名の人は亡くなっていて例年通り黙とうから始まった。
乾杯が済むと豪華な料理が続々と運びこまれ、お酒も十分有り徐々に会が和んでくる。懐かしい昔話や趣味や健康に関することに花が咲き、楽しいひと時をすごすことができた。2時間の会合でしたが瞬く間に時が過ぎていった。
又来年の今日、健康と安全を祈念して再会できることを楽しみにして散会した。
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「どう読むんだろう」 [日常]

商売の「商」に似ているけど少し違っている。正直今まで見たこともないし、読んだことのない漢字だ。どう読むんだろう?
正解は「冏」(きよう)と読むそうです。そんな漢字があるのかと調べてみるとありました。
「冏(きょう)」=音読⇒ケイ キョウ 訓読⇒あきらか ≪あさらか 光輝くさま≫と辞書には載っています。
特に画数が多い漢字は知らない、読めないものが多いのですが、商売の「商」に似た漢字があるとは。仕事においてもこのような漢字は使いませんが、知らないといっても恥ずかしいわけでもありません。
単なる雑学ですが偶然にいつかは読む機会が訪れるかもしれません。そんな時は「鼻高おじさん」になっているかもしれません。
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「そういえばどうなったのか」 [日常]

首里城炎上で「そういえば・・・」と思い浮かぶのが2000年の九州・沖縄サミットを祈念して発行され、表は今回の火災で焼失した首里城の守礼門。裏は元治物語絵巻と紫式部がデザインされている。今年3月時点で流通枚数は約1憶枚(紙幣全体では149憶枚)で、紙幣全体の中でも極端に少なく製造されていない。
最近ではほとんど見られなくなったい紙幣ですが、流通枚数が増加していたのが沖縄県。
24年から、1万円、5000円、1000円が新紙幣変わる中、デザイン変更なしとなっている。今後は沖縄県内で益々需要が増えると予想されています。
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「任命責任」 [日常]

31日早朝、沖縄首里城 正殿、北殿、南殿が火災から焼け落ちるという衝撃的なニュースが飛び込んで来た。名古屋でいえば名古屋城が焼け落ちるというシンボル的な存在が焼けたようなもの。沖縄の人達にとっても同様にシンボル的なものだった。TVのモニターを見ていても悲しく切なくなってしまう。早い復興を願うものです。
話題は変わりますが、2012年第2次安倍政権発足以来不祥事で辞任した大臣が今回で8人に上るという。そのたびに安倍総理は「任命責任」は私にあると毎度ビデオテープを見ているコメントを出している。
では「任命責任」をとった総理はいるか?、といえば皆無です。「任命責任は私にある」とコメントすれば、これが落ちのようになって、その後はウヤムヤになってしまっている。
いつも言われることですが、国民はしっかりと見極め次の選挙の判断材料にしないといけない。
又大臣を任命する時の身体検査は派閥の長に頼るより「週刊文春」編集部に聞いた方が的確だ。
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