「溜め息」 [日常]

人は何かと嫌なことや、困ったことに直面すると、思わず大きな「ため息」をつくものである。
「ため息」というのは、「溜息」とも書くし、「嘆息(たんそく)」ともいう。「嘆く(なげく)というのは、情けなく思い溜息をつくこと。「嘆異抄」の「嘆(たん)である。
広辞苑を引けば「満たされぬ思いにため息をつく。嘆息する」と解説されてて、万葉集の一首が紹介されている。・・・〈君がいく海辺の宿に霧立たば 我が立ち嘆く息としりませ〉
これはなかなか現代風の歌だ。演歌の文句でもありそうな情景です。
人は何かに思いを屈する時、大きなため息をつく「あ~あ」と長い息を吐き、胸の思いを押し出す。
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「都市伝説」 [日常]

「行方不明のマレーシア航空機はUFOにつれさられた!?」、「太古の地球にも宇宙人が飛来していた」、「火星に生命体がいる」、「超巨大UFOが太陽エネルギーを吸い取っている」等都市伝説というと間がない。しかし政治の舞台もスキャンダルが大きくなり世の中がざわつき始めると、芸能関係者が引き起こす事件によって政治の方の関心から芸能の方へ関心を変えさせるようなことが「偶然」なのか都市伝説のようになっている。
・19年11月16日・・・逮捕者「沢尻エリカ」【「桜をみる会」安倍首相の買収疑惑】
・19年3月12日・・・逮捕者「ピエール瀧」【辺野古移設の沖縄県民投票で反対派圧勝】
・16年2月2日・・・逮捕者「清原和弘」【甘利明経済再生相の口利き疑惑】
・14年5月17日・・・逮捕者「ASKA」【集団的自衛権行使の解釈改憲表明】
・09年8月3日・・・逮捕者「押尾学 酒井法子」【衆議院投票開票直前。民主党が政権交代】
ある政治学者は、内政に問題が起きると別の話題で国民の目をそらすのはアメリカ政権の得意とするところという。しかしこれってホントか?
都市伝説のような話で、信じるも信じないもあなた次第です。


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「町内懇親会」 [日常]

町内の役員を今年4月より拝命しているのですが、名古屋キャッスルホテルにて町内懇親会を開催した。
出席者30名全員出席でしたが、その内訳が4名様を除いて全員が60歳以上。私の町内でも高齢化の波はここにも押し寄せている。その中で96歳のおじいちゃんも出席され、食事もしっかり食べられていて元気をいただいた感がありました。
一方で懇親会は私が役員になって初めての企画。限られた時間内に美味しい料理を舌鼓しながら、普段見かけるお隣さん、ご近所さん、また初めてお顔を拝見という方もあって懇親が一層広がり和気合い合いと日曜日の午後を過ごすことができました。
最後は1本締めで会を〆たのですが、出席者の皆さんから「また企画してください」とリクエストがあり会の成功にホットした一日でした。
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「国鉄型電車185系」 [日常]

日本列島は、今シーズン初めての冬将軍が襲来して北海道は猛吹雪になっています。一方南の海に目をやると台風25号26号がウロウロとして、天気図上は冬と夏の季節が混在しています。
話題は変わりますが、国鉄からJRに引き継いだ時の電車がそろそろ世代交代の波が押し寄せています。中央線特急「あずさ」として走っていたE257系の改造が進み東京⇒下田間の「踊り子」にまもなく投入される予定です。
首都圏で唯一となった国鉄特急型185系として今や大人気でが、E257系の登場により185系が淘汰されようとしています。この希少価値としての185系は見逃せないターゲットとしては筆頭です。今のうちに忘れず撮影または目に焼き付けておかないといけないようです。
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「高いところに上がって全体を眺めよう」 [日常]

私たちは、毎日机の前で、一つのテリトリーの中でうごめいています。その行動範囲は実に小さく、自分では頑張っているようであっても、会社全体から見れば、それは大したものではありません。
例えば富士山の頂上に上った時、下界にいる人間のなんと小さいことか。もっと考えれば、人工衛星から地上を見た人間の動きなど、顕微鏡で見てもわからないようなサイズです。
しかし、自分のこととなると他のことは、一切見えず、目の前のことで精一杯というのが私たちの日常生活であると思います。自分というものを客観的に見て、少しばかり大所高所から眺めた時よくわかる場合があります。
自分の視野を広げ、考えの幅を大きくするためには、自分を一段でも高いところに意識を上らせて、考えていくことが必要です。そうすることによって、今まで思いもつかなかったようなことが発見できる。そしてそれを実行することによって、新しい価値が創造できる。
自分の身の丈ほどの仕事しかできないのは、私たちの一般的な実態ではないでしょうか。高いところに上って、下を眺めてみることによって私たちの仕事はいくらでも改善し、前進させていくことができると思います。
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「神の子」 [日常]

「七五三」のこの頃にやってくる寒波を「七五三寒波」と気象予報士が言っていた。いよいよ寒さも本格的になって来たようだ。
その「七五三」は三歳・五歳・七歳という年齢を、子供の成長の一段階として重く見ていました。この節目に氏神様に参拝して無事を感謝し、将来の幸福と長寿を祈るのが「七五三」の行事です。
乳幼児の死亡率が高かった昔は、七歳までの子供は「神の子」とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められた。
三歳は男女とも「髪置き・髪を伸ばし始める」。五歳男子は「袴着・初めて袴をつける」。七歳の女子は「帯解き・帯を使い始める」のお祝いがルーツで、宮中や公家の行事だった。明治になって現代の七五三として定着した。
我が家の孫たちも成長し来年五歳の男子と2人と、女子が3歳を迎え七五三イヤーを迎える。来年の今ごろは忙しくなりそうだ。
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「商いは牛のよだれ」 [日常]

ゆかりの人が亡くなり「喪中につき年頭のご挨拶を失礼させていただきます」といった葉書が送られてくるようになり、いよいよ年末の季節感を感じるようになってきました。
話題は変わりますが、昔から経営は「継栄」といわれます。高邁な理念を掲げても、会社がつぶれてしまっては元も子もありません。時代の荒波にも揉まれながらも踏み堪え、苦難を経験するたびに殻を破って会社を成長させていく。こうした苦労と努力こそが経営の本質と言えます。
「商いは牛のよだれ」いう諺もあります。商売というものは、一時的に大儲けしようとすると失敗するので、地道に、気長にするのが良いという意味です。
経営とは継続して繁栄させていくことであり、まさしく「継栄」です。
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「信じるものは救われるということ」 [日常]

私たちは自分の仕事に対して自信を持ち、自分の仕事が社会にとって大切である、ということを信じなければならないと思います。そうでなければ、自信のない物を相手に売りつけ、セールスしていることになる。
私たちの行っている仕事は、すべて社会のためであり、人々の生活を豊かにするためのものなのです。また、そういう自信を持つためには、自分自身が仕事をしっかり把握することが必要です。
上司から教えられたこと、あるいはマニュアルを把握するだけではなく、自分は自分なりの情報を入手することによって、+アルファーを加える必要です。いわゆる受け売りではなく、自分なりの考え、自分なりの信念をいかにもつか。これが仕事を伸ばしていく、あるいは、相手との交渉の中で自分の話を聞いてもらえる最大の要因になる。
昔からよく「信じるものは救われる」といいますが、何故今、世の中に多くの宗教があり、多くの人々が心を寄せているかを考えると、それは信じることによって、力を出し、自信を持ち、希望を持つからに違いありません。
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「コンセプト」 [日常]

「コンセプト(concept)」いう言葉は今や多くの人が使っています。
コンセプトを辞書で引くと「概念、観念」。端的に言うと基礎となる「考え方」です。マーケティングにおけるコプセプトは
・「売り手が考えるモノ寄り」
・「買い手視点で考えるコトより」・・・に大別されます。
例えば、ある大手小売り業が男性用の軽くてしわにならないナイロン製のジャケットを開発し「たためるジャケット」という名前で売り出したところ、ユニークな商品にも関わらず売れなかった。ところが「旅に便利なジャケット!」という名前で売る出した途端にヒット商品に変わった。
それは売り手視点の「製品コンセプト名」ではなく、「たためる機能を必要としているのはだれか?」という顧客ニーズと価値の視点で考えなおしたから。
モノを買うことでどんな「いいコト(体験)」があるか、といった視点で価値をシンプルに表すことが重要。
それが従来と同じモノであっても新しい価値として顧客に分かりやすく伝え、人がワクワクすう「コンセプト開発」が必要だ。
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「デジタル情報を1000年後まで残すことができるか [日常]

エンペラー晴れに恵まれた「祝賀御列の儀」をTVライブで拝見した。お二人は笑顔で手を振ってこたえられていましたが、時折雅子さまは涙を手で拭われるシーンもあり、拝見していた私も感激してなにかしら目頭が熱くなった。両陛下のご即位誠におめでとうございます。
話題が変わりますが、パソコンもスマホもデジカメも記憶媒体なしには成立しないが、人生や仕事の一部が突然失われ、かつ長期保存は不可能という脆弱性は放置されたままという。
1000年前の古文書は今も読むことはできるが、デジタル記憶媒体は1000年後まで記録を残すことは間違いなく不可能という。それは、今のデジタル時代は後世に文化が残せないことを意味している。
ペパーレスの時代ともいわれていますが、今私たちにできる安全な「方法」は、貴重な写真や書類は印刷をして保存するしかな方法はないという。
いかにしてデジタル情報を1000年後に残すべきか?。国や世界が一体になって喫緊に取り組む必要があると思います。


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