「高齢者向けカルチャー」 [日常]

通常国会は、「100歳まで生きると2000万円の貯蓄が必要」という金融庁答申を副総理は受領しないということから、国会はカンカンガクガクとおおモメだ。2000万円のこは国会にまかしておいて、人生100年時代のことを考えると、今の社会には80歳や90歳さらには、100歳の方がが心から共感し、楽しめる作品はまだまだ少ないと思います。
これまで人類は、文学、映画、音楽、絵画など、ありとあらゆるカルチャーを生み出してきましたが、、それらのほとんどは概ね人生50年を想定して作られている。世の中を見渡せば、若者向けの青春小説や、青春映画、漫画やアニメなど溢れるほどあります。
しかし、これからは高齢の人が楽しめる新しいカルチャーをもっと作り出していかないと思います。その担い手も50歳以上の同世代の方でいいかもしれない。そうすることで、高齢者の方々が情トレーニングする機会が増えて、認知症防止に繋がると思います。後半をより豊かで実りあるものにできると思います。


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