「鉄道車両にもLEDが」 [日常]

ドラえもんは、藤子・F・不二雄が生んだ漫画の主人公。ちょっと頼りないのび太君の机の引き出しから現れて、自慢のポケットから便利で不思議な道具を次々と取りだし、のび太君を救ってくれる。20世紀のタイムマシンでやって来たこの「ネコ型ロボット」実は2112年の今日が誕生日という。
話題は変わりますが、LED仕様の家庭用照明器具はデザイン性も取り入れられカッコよくなり目覚ましい進歩をしています。一方鉄道車両も同じく進化をしている。
鉄道車両は前照灯に比べて輝度が低く済む尾灯には1990年ごろからLED灯が使われ、玉切れがないことから通常の灯具の代わりにも用いられたが、JR東日本353系のように、形状を工夫して溝部に仕込などして自由度が増した。
前灯に関してはシールドビームから、プロジェクション灯、HD(高輝度放電)灯と進歩してきたが、2010年頃からより小型で高輝度の白色LEDが使えるようになり、多様なデザインにすることが可能になった。
とくに小型の灯具を直線上に並べて前灯とすることが可能になり、JR東日本E353系のような縦長配置や、東京メトロのように13000系のように飾り帯周囲に配置する方法と様々な表現が可能になりクリスマスの電飾の雰囲気を醸し出している。
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