「ネッシーの正体」 [日常]

8月24日のブログは「ネッシー科学調査」についてUPしました。今回ネッシーの有無を調査した結果がこのほど報告された。
イギリス北部スコットランドのネス湖で目撃情報が相次ぎ、20世紀最大の謎の一つでした。
未確認生物(通称ネッシー)をめぐり、国際的な科学チームは5日、「正体はおそらく巨大な鰻」と発表した。未知生物の存在を示す科学的証拠「まったく見つからなかった」という。
調査はニュージーランド・オタゴ大学のニル・ゲメル教授らのチームが実施。ネス湖の約250か所でサンプルを採取し水中で存在する膨大な量の生物由来DNAを分析・調査をしたという。
結果、教授は「大量の鰻のDNAを発見した」と説明。ただ「よくわからない点も多くある」とも言っている。
ネッシーについては1933年に地元紙が初めて報道した以来86年。世界中で「ネッシーがいるの?、いないのか?」と夢とワクワク感があったのですが、少し残念な報道になった。しかし現在でも年平均10件程度目撃情報が寄せられているのでまだまだネッシーの夢は続く。

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